『利息制限法』による利息計算を行った後、消費者金融との個別交渉に入る。債務額に応じて、返済していける金額を按分弁済する。相手に毎月の返済金額を明示した和解案を提示し、承諾を得ることができれば「債務弁済和解書」を交わす。この時点で、これから先発生する利息、遅延損害金がカットされている(すなわち元金だけの返済となる)が、完済期間を条件に掲げて和解案を受諾する業者が多い。債務額にもよるが、おおむね「2〜3年以内」を指定してくる。たしかに、業者が弁済案に納得してくれない限り和解が成立せず交渉が長期化する可能性もなくはないが、大手は意外にあっさりと和解案に応じているのが現状だ。世間体もさることながら、借金丸抱えのまま自己破産されるより元金だけも返しておいてもらったほうが得策、という当たり前のソロバン勘定が働くからにほかならない。
なぜ体重はふえるのでしょうか。さまざまな医学的研究の結果、健康な人の場合、体重の増減は長期的にはカロリーバランスによって決まるということがはっきりとわかっています。1日の摂取カロリーが1日の消費カロリーを上回れば体重はふえ、その逆なら体重はへるのです。体重が数年来変化していない人は、1日の摂取カロリーと消費カロリーとがほぼ同じで、つり合っているということです。毎日2000キロカロリー食べて2000キロカロリー消費しているなら、体重はふえもしないし、へりもしません。もし2400キロカロリー食べて2000キロカロリーしか消費しなければ、400キロカロリー分だけ体重がふえるのです。400キロカロリーを体重にすると約100グラムに相当するようです。1日当たり400キロカロリーずつオーバーする生活が1ヵ月続くと、体重は100グラム×30日で合計3キロもふえることになります。つまり、1日当たりの摂取カロリーをいまよりも400キロカロリー少なくすれば、体重は1日当たり100グラムずつ、1ヵ月で3キロヘらせるということになります。とても簡単な理屈だと思いませんか。
「おばあちゃんのきものだけど、記念にもらってくださいね」といった調子で、死者の愛用品などを身内や知人に分けてあげると、遺族は故人も喜ぶだろうと安心し、悲しみを癒やすのにも役立つ。ただ、もらうほうにしてみれば、正直なところありがた迷惑ということもあるので、遺族は注意したい。とくに形見分けは、霊魂が宿るといわれる衣類のことが多いが、若くして死んだとか、交通事故死などの場合は、死者もこの世に未練があり、霊魂も成仏できないと考えられたりする。そんな霊魂の宿ったものをもらっても、相手も困るだけだろう。寺院に寄進するなど、別の手段をとったほうがいい。衣類に関しては、寺で位牌とともに四十九日まで祭壇でまつるといつか供養をしてくれるところもある。形見分けはそれからでもいい。また、親しかった友人などで、愛用のペンをぜひ、とかカメラをといったような申し出があれば、どうしても残しておきたいというもの以外、喜んで受け取ってもらえばいい。